不発酵茶の代表「緑茶」。お茶と言われるものには様々なものがあり、緑茶と一言でいっても製法により、それぞれの特徴・名称があるので、いくつかご紹介!自分の好みに合わせ、選ぶ参考にしてみては?
シーンや気分に合わせて
色んなお茶を
楽しんでみませんか?
※味と香りの表は目安であり、商品により異なります。
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普通煎茶
新芽を蒸して揉み、乾燥したもの。上級品ほど旨味や香りがある。
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深蒸し煎茶
煎茶の製造で、普通より2~3倍長く蒸してつくる。味が濃く甘みがある。
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蒸し製玉緑茶
茶葉を蒸して殺青し、勾玉状(球状か半球状)に揉みながら乾燥させる。グリ茶ともいう。
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釜炒り製玉緑茶
茶葉を熱した釜で炒り、酸化酸素を不活性化する製法の緑茶。蒸し製とは違った香りがある。
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玉露
よしず棚などで茶園を覆い、直射日光をさけて旨味を増やし、苦みをおさえて育てた高級茶。
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番茶
硬くなった新芽や茎などを原料とした茶で、製法は煎茶と同じ。
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抹茶
玉露と同様に栽培し、蒸した葉を揉まずに乾燥した碾茶を臼でひき、微粉にしたもの。主に茶の湯に使う。
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ほうじ茶
番茶や煎茶を強火で炒り、香ばしさをだしたお茶。
tumuguのお茶も
「ほうじ茶」です!