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tumuguスタッフが綴るほうじ茶のこと、日常のこと。

古代米のパワーあふれる黒米ほうじ茶

抹茶茎ほうじ茶のやさしい甘さに黒米の香ばしさが加わった、シンプルなようで味わい深い「黒米ほうじ茶」。

この時期の常備茶にぴったりな味としておすすめするのはもちろん、ほうじ茶を淹れるときにはその色の抽出の様子もぜひ注目していただけると一層お楽しみいただけるかもしれません。

 

透明な容器にお湯を注いでそこに「黒米ほうじ茶」のティーバッグをそっと入れると…水に溶け出たインクのように鮮やかな紫色がにじんできます。

 

はじめに黒米の色がにじみ出て、徐々にほうじ茶の色も出てきます。

紫色の正体は黒米に含まれるアントシアニンが溶け出したもので、ブルーベリーに多く含まれることでも有名です。

 

古代米の一種として薬膳料理にも使われる黒米。

飲み物からも古代から受け継がれるそのパワー取り入れてみてはいかがでしょう。

 

 

【商品情報】
原材料名/緑茶(福岡)、黒米(佐賀)
内容量/ティーバッグ5g×14包、2包
製造/牛島製茶
おすすめペアリング/和食、お肉料理

 

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