生産地を訪ねて

もっと福岡県八女を知ろう

もっと 福岡県八女MAP

八女で生まれた食、伝統をMAPで分かりやすくご紹介。

マップ画像 うなぎの寝床 カリカリ堂 エスカルゴ 土橋市場 Olivier Rain ao cafe 野田製菓本舗 大心うどん 菓子処 吉岡太勝堂 高橋商店 そば処 な佳しま からあげ 鳥藤 矢部川の赤橋 川のじ 八女福島燈篭人形
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牛島製茶八女本店

お茶やお茶スイーツはもちろん、玉露やほうじ茶のアイスクリームもあります!

八女公園

福島城の跡地が利用され、広場ではイベントも開かれる市中心部の憩いの場

1

九州ちくごのものづくり
アンテナショップ

うなぎの寝床

筑後地方と九州の手仕事などを集めたアンテナショップ。モノを販売するだけではなく、その土地で育まれた歴史や環境などの背景まで伝えていきたいという想いが溢れる店内。伝えるために必要であれば、動画制作まで手掛けることもある。

同じ型紙から作るもんぺは
素材を変えるだけで
豊かな風合いが

福岡県八女市本町267    TEL.0943-22-3699

2

地元素材で作ったかりんとう

カリカリ堂

健康と美味しさにこだわり厳選素材を使用した手作り工房。昔ながらの素朴な味や固さがクセになるかりんとうは、優しい甘さのものから野菜ベースの塩味のものまでバリエーション豊富。

一番人気のごぼうかりんとう,八女茶を使った抹茶かりんとう
福岡県八女市本町267    TEL.0943-22-3699

3

牛島さんも通う

洋菓子工房
エスカルゴ

オーナー パティシエ 諸冨さん

店名の由来にもなったかたつむりは幸運などの象徴とされ、ロールケーキで幸せを運びたいという想いが込められている。フルーツや抹茶など8種類の美味しさが揃う。

一番人気のメープル,牛島さんは 「生チョコ」派
福岡県八女市本町1-226-1    TEL.0943-24-5839

つむぐごと。vol.1
での紹介店舗

  1. 4

    土橋市場

    境内の中にある商店街

  2. 5

    Olivier Rain

    原料にこだわったベーカリー

  3. 6

    ao cafe

    古民家カフェ

  4. 7

    野田製菓本舗

    八女伝統の黒棒の製造販売

  5. 8

    大心うどん

    提供時間の早さがすごいうどん屋

  6. 9

    菓子処 吉岡太勝堂

    和菓子の製造販売

ドライブコースで
八女を紹介!

Yame Drive course

カメラマン 福田,編集 大津

10

江戸時代創業の
造り酒屋

高橋商店

酒蔵は朝がおすすめ!
十九代蔵元 中川社長

ほうじ茶ができるまで

300年前から脈々と受け継がれてきたものを守る。しかし、その歴史におごらず、地元の方の声に耳をしっかり傾け続ける姿勢が堂々たる味を生んでいる。

蒸し上がった酒米を供え酒造りの
成功を願い手を合わせる杜氏。

福岡県八女市本町2-22-1    
TEL.0943-23-5101

11

そば処 
な佳しま

幻のそば「富倉そば」に学んだこだわりのそばは、都度粉にする信州産の玄そばと、つなぎのオヤマボクチの葉が特徴。つるっとした食感と強めのコシは、そばの常識を変える美味しさ。

そばと地域の旬の野菜を使った小鉢、そばがきなどがセットになった「そば定食」1,400円がおすすめ。

福岡県八女市星野村916-1    
TEL.0943-52-3055

車 25

ちょっと寄り道

ろくり

鹿里の棚田

星野村には石積みの棚田の
景観が残る

車 05

12

地元の人に愛される惣菜店

からあげ 鳥藤

唐揚げやローストチキンを買い求める客が後を絶たない。

まるごと
ローストチキン

福岡県八女市本町大正町762-9    
TEL.0943-22-2210

車 30

13

牛島さん思い出の場所

矢部川の赤橋

牛島さんが中高生の頃、部活動の仲間と通っていた矢部川の支流にかかる赤い橋。

八女市津江
「花宗神社」近く

車 05

14

福島の町並みの中に宿泊できる

泊まれる町家 
川のじ

築後約120年の町家を改修し、土間や梁、ガラス戸から日本家屋の魅力が溢れる一棟貸しの宿泊施設。日帰りではなく、ここを拠点に八女をもっと巡ってほしいという店主の想いが詰まっている。

福岡県八女市本町264    
TEL.080-1485-4202(宿主・中島)
大満喫できました!

車 10

山のお八つ処
ふる川

矢部村に育つ新芽のよもぎを練り込んだ生地で、自家製つぶあんがひとつひとつ包まれる。もちもちの食感と優しい味は年齢問わず人気がある。栗あんたっぷりの「栗まんじゅう」も好評だ。

矢部村で作る伝統の味、よもぎまんじゅう

最新情報はFacebookをチェック!

「山のお八つ処 ふる川」

各地で出店中!お求めはイベントにて 古川さん

15 八女福島燈篭人形

秋に三日間公演される江戸時代から続く奉納行事。金箔や漆塗りでできた三層二階建の屋台は、釘などを使用せず組み立てられている。
八女提灯で照らした舞台で上演される「からくり人形芝居」は、人形の操り方や唄・演奏を地元の氏子が代々継承してきた。八女の伝統技術が各所に詰まった祭りである。

八女市福島町の氏神
福島八幡宮  
福岡県八女市本町105-1

MAP

自分への八女土産

編集大津とカメラマン福田がついつい買ってしまったその土地の名産・名物品を紹介

純米大吟醸にごり酒

<高橋商店>

ほのかな甘みが
ふんわり広がる

久留米絣のハンカチ

<うなぎの寝床>

手彫の味が残る
木製の小匙

味のある手彫りが
お気に入り

蔵人仕込みの
無添加みそ

<高橋商店>

再生ガラスの徳利

<うなぎの寝床-太田潤>

地域の生産者を訪ねる。福岡・八女のオリーブ栽培・ 加工・販売クレインオリーブ フィールズ鶴製茶園

クレインオリーブ
フィールズ/鶴製茶園

鶴 健太朗さん

製茶業の傍ら、オリーブの栽培にも
奮闘するチャレンジャー。

「八女でオリーブ」
歴史ある“茶のくに”で
新たな挑戦

“造り茶屋”としてお茶の栽培から販売までを一貫して行う「鶴製茶園」。鶴健太朗さんは製茶業の合間にやれることを探し、加工ができ、保存のきくオリーブの栽培に2012年から着手した。

当時、八女ではオリーブを栽培する農家は一軒もなく、手探り状態でのスタートだった。栽培不良の原因を自ら調べたり、小豆島にも足を運び八女の地でのオリーブ栽培に試行錯誤した。初年度もオリーブの実は収穫できたが、商品に出来るようなものではなかった。ようやく商品化につながるようになったのは4年目。しかし、台風の影響で収穫量が確保できない年もあったそう。

現在は約200本のオリーブの樹を栽培。今後はオリーブの栽培面積を増やし収穫量を確保し、新しい商品展開も予定している。

手摘みのオリーブの葉で作った
「オリーブ リーフティー」

パッケージにはYame de olive!?の文字

実がなる前のオリーブの葉を手摘みし、八女茶の製造技術を活かして焙煎。
オリーブの葉に豊富に含まれる「オレウロペイン」は、アンチエイジングなど様々な嬉しい効果を持つ。

栽培方法のお話で盛り上がるお2人。

オリーブの爽やかさを思わせる
澄んだ明るい緑がきれいなお茶です。

オリーブ栽培
オリーブ・オリーブオイル販売

クレインオリーブ
フィールズ

八女茶、八女紅茶、八女烏龍茶
生産直売元

鶴製茶園

福岡県八女市立花町北山1092-3

TEL. 0943-22-4755     
FAX.0943-22-4795