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tumuguスタッフが綴るほうじ茶のこと、日常のこと。

ほうじ茶ソーダ(ミント)を動画で

店舗で販売しているほうじ茶ソーダ。

炭酸を注いだ時の音は夏を感じさせ、梅雨のじめじめも忘れ爽快な気分になれます。

店舗でのほうじ茶ソーダの動画を作成しましたので、今回は「ミントほうじ茶」の裏話を交えて少し詳しく紹介したいと思います。

「ミントほうじ茶」をつくってくださっているのは、佐賀県の嬉野の太田重喜製茶工場さん。

ミントは太田重喜製茶工場の自家農園で栽培される、無農薬ペパーミントを乾燥したもの。
茶葉が開くとミントの葉も開き、鮮やかな緑が見た目にも爽やかです。
ミントと合わせたのは大きめの茎の部分を使用した紅茶を焙煎し、緑茶を焙煎したものよりもコクが出てカカオっぽくなっています。

「チョコミントのような味を。」という太田さんの遊び心も加わった、女性受け◎の繊細なほうじ茶。
チョコレートのお菓子や柑橘系のお菓子との相性もいいです。

 

そのミントほうじ茶を活かした「ほうじ茶ソーダ」は、しゅわしゅわという炭酸の音を聞いているだけで、少し涼しくなったような気になれます。
ほうじ茶ソーダの魅力を五感でより味わえる動画を、ぜひ音ありでお楽しみください。