tumuguスタッフが綴るほうじ茶のこと、日常のこと。
ほうじ茶がいつ頃生まれたか ご存知ですか?
みなさん、ほうじ茶がいつ頃生まれたかご存知ですか?
さも江戸時代くらいからあるような風格漂うほうじ茶ですが、実は1920年代(大正~昭和になる頃)。
お茶が売れず抱えた在庫を販売するための策として、京都府山城地方の茶商が今の製法を確立させたと言われています。 「困った」から生まれたほうじ茶。
その工夫がこんなにおいしいお茶を生み出したんですね。
いま私たちの周りにあふれる「困った」を自分が出来る範囲の工夫で乗り越えてきたいですね。
もちろん、tumuguのほうじ茶は売れ残ったお茶ではなく、4人の農家さんがこだわってつくっているもの。
各農家さんの定番ほうじ茶をこの機会にいかがですか。
▼定番ほうじ茶