スタッフブログ

tumuguスタッフが綴るほうじ茶のこと、日常のこと。

水出しほうじ茶

こんにちは。

ほうじ茶屋tumuguです。

 

最近、店舗スタッフの間で密かに人気なのが「水出しほうじ茶」

 

 

熱々のお湯で淹れたほうじ茶はほうじ茶らしく、もちろん美味しいのですが、

最近のうだるような暑さには、冷たいお茶をごくごくと飲みたいところ。。

 

お湯で淹れたほうじ茶を冷まして飲むのも、お茶の味をしっかりと濃く感じられますが、

もう少しすっきりと飲めるのが「水出しほうじ茶」。

抽出がされにくいため、カフェインがより少なくなるのも嬉しいポイントです。

 

そこで!

ほうじ茶専門店で働くスタッフならではの目線で、いくつかレビューを書いてみました。

 

エントリーナンバー1≪抹茶茎ほうじ茶≫

抹茶に使用される上質なお茶の、茎の部分を使用しているほうじ茶。

葉ではなく、茎の部分を使用していることで、少し甘みがあるのが特徴ですが、

水出しにすることで、より甘みを感じられます。

 

エントリーナンバー2≪柚子ほうじ茶≫

柚子の爽快感のある酸味と「茎ほうじ茶」の香ばしさを

「はと麦」の甘みとコクで、まろやかに仕上げたほうじ茶。

それが水出しにすると、柑橘系らしい柚子の爽やかさをより強く感じられます。

柚子の香りを楽しみながら、夏の冷たいお菓子と一緒にいただくのもおすすめです。

 

エントリーナンバー3≪薬膳野草ほうじ茶≫

もともと、あまり癖のない優しいほろ苦さが特徴の薬膳野草ほうじ茶。

そんな野草らしさは残しつつも苦さはさらに軽減され、すっきりと爽やかな印象になりました。

水分補給にも、お食事にも、おやつの時間にも、シーンを選ばず飲むことができそうなので、

常備茶として、冷蔵庫にストックするスタッフもいるようです。

 

どのほうじ茶も、tumuguのほうじ茶ならではの

それぞれ特徴ある素材の味がよりしっかりと感じられるような気がします。

お茶が少し得意でない方も苦みがより軽減されるため、試しやすいかもしれないですね!

 

水出しほうじ茶のレビュー、次回まで続きます。

次は、「赤じそ」「黒米」「雑穀」の3つ!お楽しみに。

 

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